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【京都老舗和菓子】亀屋良長のスライスようかんを食べてみた件

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今回は京都の老舗和菓子屋で有名な『亀屋良』さんの「スライスようかんを食べてみたのでレポートしたいと思います。

ところであんバタートーストって美味しいですよね

何であんなに美味いかと言うと、

バターの塩味とあんこの甘味

口の中で適度に混ぜ合わさってとても贅沢です

だったらあんの部分は

美味しい和菓子屋さんで作ったあんこの方がさらに美味しいのではないかと

最近はようかんの新しい食べ方としてすでにスライスされた状態のものが売っているようです

羊羹の部分は、京都の老舗亀屋良長さんなので 安心の出来

今回は実際に開けてトーストして食べてみたいと思います

この記事を読むとスライスようかんってすごく美味しいと

聞いたことはあるけど実際どんな感じなのかが分かります

京都の老舗和菓子屋さん 亀屋良長とは?

こちらは今更いうまでも無いかもしれませんが

享和3年(1803年)から京都市内の四条醒ヶ井から創業している

言わずと知れた京都の和菓子の老舗です。

代表的なのが烏羽玉(うばたま)という餡玉が超有名です。

最近では中でも、ようかんの新しい食べ方を提案した、

スライスようかんが注目されてます。

外観、開封、中身はどんな感じ?

スライスようかん表面

スライスようかん 裏面

ちなみに1袋でスライスようかんが2枚入ってます。

(定価は1袋2枚入り税込540円)

ようかん1枚あたりは写真の通り均一の薄手ですが、

この薄さで美味みと甘味はしっかり伝わってくるほど食べ応えは十分なのです

スライスはフィルムで挟まれて取り扱い易い感じ

これをブクブク泡立つまでオーブンの中でしっかり焼いてあげて下さい

焼いてみるとこんな感じ

基本はあんこを美味しくいただいて欲しい仕様になっており

形の整ったバターようかんも乗ってますが

常温でも扱えるように、ようかんの一部として練り合わせてある為か

バター感は少し弱目になってます

好みの塩味と甘味のバランスを調整したい方は

追いバターをして調整してみて下さい。

バターとスライスようかん、仲良く共存を考えるなら、

むしろ焼かずに常温でパンに挟んで

双方の主張にも耳を傾けるのが良いかもしれません

バターのオススメ記事はこちら↓↓

まとめ

老舗和菓子屋さんが新しいようかんの食べ方を模索したのがこのスライスようかんです

スライスようかんはネットで購入する際に注意です!

サイトによっては残念ながら正規販売なのか分からずお値段も割高です

食品ですので、信頼のできるルートで購入することをオススメします。

大丸百貨店のお取り寄せサイトなら正規ルートなので安心して購入できます!

もし時間のある方は、行く手間がかかりますが実際に和菓子屋さんの店頭も訪れて購入してみてほしいです。他にも色々挑戦した面白い和菓子がたくさん選べるからです。

亀屋良長さんの定番・王道の烏羽玉(うばたま)も楽しんでみて欲しいですしね。

この記事を読んでくれた皆さんにも、一度お店が設定した正規の値段でこの味を味わって欲しいと思います。

お店は決して超高級ようかんの加工品を作って売り出したわけではありません。

手頃なお値段で楽しめる、ようかんの新しい食べ方を売り出したんだと思います。

老舗和菓子屋の挑戦を、応援するひと記事になれば幸いです。

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tons
何となく会社からのお給料のみの収入源に不安を感じ、ブログを副業で始めてみました。アラフォーの会社員です。働き盛りなのに色々な不安を抱える世代だからこそ、会社以外の場所にもアンテナを張って、まだまだ色々な情報を吸収したい、発信したい。そんなサイトにしたいのです。一からブログの事を勉強中。。