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仕事時間の効率を上げるために

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すごく大それた題名を付けてみましたが、

過去に自分が仕事の時間短縮につながった話です。

結論から言うと、仕事の合間に人と雑談しようというお話です。

単純作業系のお仕事をしていて、どうしても作業時間が縮まらない。

そんな人は自分に当てはまらないか見直してみてもいいと思います。

積み重ねれば大幅な時間改善に繋げるとができると思います。

前提条件として単純作業系の仕事を想定しています。

単純作業の効率化でどうしたか。

全ての人には当てはまらないと思いますが、時間の捻出考える際にお役立てください。

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単純作業を集約したお仕事

自分の例の場合だと、郵便配達のアルバイトをしていた時のお話です。

大分昔のことなので作業工程が変わっているかもしれませんが、

当時の私はどうしても配達するのが遅いんですね。

他の人が配達し終えている区間が時間内に終えることができない。

もちろん安全運転は必須なのですが、それにしても遅い。

ルートは最初に地図を見ながらで、同じルートを教えてもらいます。

ルートは覚えた。迷わない。

なので無駄に走っているとも思えない。

出発前に郵便物はルート順に並べてルート順に詰め込みます。

手伝って貰ったりもして、配達物を持ち出して出発する時間も人と同じぐらいなんですね。

でも、時間内に終われないことがとっても多い。。

何でだろう??

自分の区間は配達する物量が多いから?

と思っていたんですがそうではなかった。

迷っている時間は効率を下げる

配達の作業工程で何かあった際に、迷いが生じるんですね。

当時の自分のメンタル状態にも原因があったかもしれません。

迷って判断するまでの時間に「どうしよう?」が挟まるのは

単純作業では致命傷なのです。

1回1回では数秒〜数十秒単位なのかもしれませんが、

迷いの多い人はそれが積み重なって数分になる。

私は心配性だったので、迷いの出る機会が多かったんですね。

今のこっちの方がよかったかな?とか

あれ、今ので合ってたたよな?とか思い出してしまう。

結果、それが積み重なって数分足りない。10分足りない

1区画配達できないという結果になってしまう。

個人的なクセによるロス

他にも私の場合、変なクセがついてて、

左手に持った配達物の束を、一旦違う手に持ち替えるということを日常的にしてました。

これも一回あたりは1秒〜数秒のロスでしかない。

でも積み重なれば非常に効率が悪い。

配達物を崩したりするリスクも増えます。

雨の日なんかは汚してしまう危険も増える。良いこと無いんです。

ひとり仕事をするということは改善が難しい

上記の2点のロスについて、自分ではなかなか気づきませんでした。

特に単純作業の集約型の仕事については、自分が判断するタイミングはほぼ無いのが基本だと思います。判断によって結果が変わらないレベルの仕事だから、アルバイトまで仕事が降りてきていると考えて良い。

単純作業が身に付いて体が自動的に動くレベルになるまで繰り返しが必要だったんでしょうね。

そしてこのことでひとり仕事の難しさを痛感しました。

コレどうしてる?とか

ここもっとこうした方が早くなって楽だよ。とか

仕事のやり方の細かい情報は同職種の人と共有することが大事だったんですね。

これはパソコン仕事でも同じことが言えると感じてます。

 

まとめ

結論、普段から同じ職種で働いている人たちと仕事情報の共有をしておこう。

そのためにはお仕事のことも挟みつつ、普段から人と雑談をしておこう。

そう思いました。

パソコン仕事でも、もっと隣の仕事状況は見えないです。

とても効率の悪い方法を使っていても、見えない為どこからも指摘が来ないんですよね。

属人的な仕事ほど、実は非効率の塊だったりします。

だから具合の悪い方法で作業していて共有もしにくかったりします。

非効率で職人技な作業をしていたりするんです。

今後、リモートで仕事を共有したり、

省人化、省力化して行くときに大事になってくるのでは無いかなぁと考えて書いてみました。

 

何とリモートのご時世に、仕事の合間に人と雑談しようという結論になりました。

 

今後、ひとり仕事のスピードをもっと改善したいと考えている方の参考になれば幸いです。

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ABOUT ME
tons
何となく会社からのお給料のみの収入源に不安を感じ、ブログを副業で始めてみました。アラフォーの会社員です。働き盛りなのに色々な不安を抱える世代だからこそ、会社以外の場所にもアンテナを張って、まだまだ色々な情報を吸収したい、発信したい。そんなサイトにしたいのです。一からブログの事を勉強中。。