株式投資は一体何を買えばいいの?
自分もここで一旦止まってしまいました。
そもそも投資する銘柄がわからない。当たり前だ、初心者なんだから。
ここでもブログやyoutube動画を参考にいろいろ見て回りました。
自分が最初の方に参考動画で見て回ったのが、
- オリラジ中田敦彦さんのyoutube大学
- リベ大の両学長の動画
が参考になりました。
他にも多数動画投稿があったのですが、そんなに結論は変わらないようです。。
いろいろ見た上で結論として候補に上がってきたのが、、
- 投資信託(米国株)
- ETF(米国株)
この二つを長期積立投資する事です。
ただ、自分は最初のころ米国株の投資信託が結論だ!と言われても難しいと考えてしまって手が出なかったんですね。
何より米国株式は情報が集めにくいと考えてしまいました。
なので、まずは練習がてら日本の身近な会社の株から始めてみる事にしました。
日本の個別株の購入は難しい?
日本の自分の知っている大企業の株をとりあえず買いたいですよね?
でも初心者はここで立ち止まっちゃうんですよ。
ここに株式投資が難しい理由があります。
投資判断の目安、会社の良し悪しがわからんのですよ。
今、この会社の株式は高いの?安いの? 業績がいいの? 値上がりしそうなの?
預金に預けていれば減りはしないのに、株式を買ったら減ってしまうかもしれないじゃない?
自分が投資判断できないなら、投資してはいけない。これは当たり前です。
リスクを正しく理解して、納得して投資する。
正しく理解ができないから投資ができないんですね。
自分はここで、まず自分の知っている会社を何となく応援するような気持ちで日本株に投資を始めました。
ここから何も進めることができなくなるからです。
自分もお金を出す事によって、自分ごととして長期的に企業を応援する実感が湧く。
リスクは、最悪、その会社が潰れて投資金額が丸々無くなっても後悔しないこと。
最初はこれでもいいと思いました。
日本の個別株の購入をするならSBIネオモバイル証券
手探りながらも自分は馴染みのある日本の個別株を購入し、まずは自分ごとにして市場の動向を追うことから始めてみました。
この時に、後になって思えばこうしておけばよかったのと思う点があります。
日本株というのは基本、最低でも100株単位でしか購入できません。
つまり株価が1000円と表示されていても、その100倍の金額、10万円が資金として必要になります。
結構高いですよね。。最低でも10万円ってなったら。
やっておいた良いと思った点として2つあります。
- 最初に買う個別株は、1株 数百円の会社にしておく。
- SBIネオモバイル証券を利用する。
まずは最初の個別株は数百円の会社にしておくについて、株価の変動に慣れる必要があるからです。
先ほどお伝えした通り、個別株は100株単位でしか基本買えません。
その為、10円株価が変わるだけで1000円単位のお金が増減します。
目の前で毎日、数千円単位のお金がお財布から出入りしたらあなたは耐えられますか?
気持ちが浮いたり沈んだり心穏やかに過ごせないんでは無いでしょうか?
日常生活で使う一日の生活費ぐらいの金額が増えたり減ったりするわけです。食費とかで一日数百円しか使わない生活をしている人にとってはギャンブルだとしか思えないと思います。
何しろ、その企業の株価が今後上がると思う明確な根拠が自分に分からない以上、それはギャンブルでしか無いということに気づいてしまうんですね。
なのでまずは慣れです慣れ。慣れろ、私。
次にSBIネオモバイル証券についてはSBI証券、楽天証券に加えて、最初から補助的に使うべきだったなと思いました。
なぜなら日本の個別株が1株単位で購入可能だからです。
メインの口座としては意見が分かれるところなのですが、一定の金額内であれば日本の個別株を1株単位で購入でき、月々の手数料(220円)で済みますし、その分のTポイントが返ってきてポイントで株式購入ができます。
最初に複数銘柄を試して物色するには一番リスクが低く抑えられます。
自分が導入したのは少し後だったので、最初に気づいていればコストを抑えられたのでは無いかなと感じています。
以上、初心者の参考になればと思います。
投資をしよう!についてはまた今後も継続的に買いていこうと思います。
※株式投資は自己責任で行うものです。特定の投資方法を推奨するものでは有りませんのでご了承ください。