子供用にベビーチェアが必要になり、いろいろ自分で比較検討をしたのでまとめたいと思います。
この記事を読むとベビーチェア購入時の比較ポイントや注意点などが分かります。
これから購入を考えている方の参考にしてほしいです。
ただし、注意点としてまずは身内や友人、職場の人にベビー用品が必要なくなった方がいたら、まずは貰うことをまず考えましょう!無料ですから!
そして不具合品などの判定や返品も難しいので、今回は中古品、ネットオークションなどの選択肢は外しております。ご了承ください。
レンタル?購入?
ベビー用品の購入の際には必ず検討する点ですよね。
相場としてはレンタルで1週間で2千円代〜1ヶ月で4千円〜5千円代と言ったところです。
6ヶ月など長期で借りるなら送料も考えるといいお値段になってしまいますよね。
往復送料も入れたら7〜8千円ぐらいになってしまうかも。
里帰りなど超短期で使用する場合はレンタルの方が割安だと感じます。
家で継続的に使用する前提で、ある程度お子さんの小さいタイミングなら購入する方が割安になります。
離乳食を考えるタイミングで購入を検討されると思うので、いつまで使いそうか?を家族と相談してみましょう。
ハイチェア?ローチェア?
ご飯を食べさせたりしたいのか、床で座った状態でおきたいのか、というように、何のためのベビーチェアが欲しいのかをまず明確にしましょう。
一番最初の時期に検討するのは、首がすわってからそのまま座った状態を保持してじっとして欲しいためにローチェアのbambo(バンボ)が圧倒的に人気です。
一度は周りから耳にする名前です。
ローチェアで足がハマった状態になるために、赤ちゃんがそのままの姿勢をキープしてくれます。
おかげで一時的に手を離してもそのままの姿勢を保持し、少しトイレに行ってくるなどする時にもとても安心できます。
私も運良く身内からバンボを譲ってもらうことができ、少しだけ赤ちゃんから手を離していたいときに大変重宝しました。
緊張しながらずっと抱っこしていると腕も腰も疲れますものね。体の負担軽減にとても良かったです。
ハイチェアだと長い期間使うことを想定するので、軽めのパイプでできた安価なものから、木製の色もパステルカラーでブランドの製品まで価格帯も幅広く有ります。
ハイチェアは離乳食を一緒に食べさせたりする時にも腰が痛くならなくてとても便利。
食事を一緒にしていくことを考えて長く使いたいですし、ハイチェアはもう一段掘り下げて検討したいと思います。
ハイチェアの比較検討ポイント
私が店頭で比較検討して見たポイントとしては以下の6点です。
- 木製(重い)かパイプ・プラ(軽い)か
- 折り畳める商品か
- ウエストの部分の固定具はあるか(ベルト・木製など)
- クッションは付属しているか別売りか(丁度良いサイズのものは売っているか)
- 食事用のテーブルは付いているか(取り外し?回転式?)
- 気に入った色は選べるか
これらについてはネット購入が便利とは言え、一度実物を店頭で見る方が無難です。
子供連れて出るの大変ですよね。。
でも、特に1と6のポイントは気になる方は見ておいた方がいいかと思います。
1.重さがしっかりしていて安定感がある方がいいのか、軽くて持ち運び便利な方がいいのか。
6.色味は本当に自分の思っていた感じなのか。
木目は気になる?
色ムラはない?
パステルカラーは思った色と違っていない?
そんな点も店頭で見て解消することをお勧めします。
自分の場合は、重くて安定感があるので木製、折り畳めて避けておける、ウエストにベルトがついている、クッションは別売りで売っていて、テーブルは回転式で後ろにも回せて、色は温かみのあるシンプルな木目調にて選びました。
まとめ
以上の点を、私の場合は比較検討のポイントとしてました。
できれば大きめのお店に行って実物を見ておくことが無難だと思います。
実物見て家のリビングと合いそうかなとか考えたいですもんね。
購入に関しては、自分の買いたいのはどのタイプのイスを買いたいのか。
それを自分の中で明確にして候補を絞って実物を見にいくことが大事だと考えています。
名前の有名な商品はネットでも買えます。
あとは値引率の高いサイトや、ポイント倍率の高い店頭商品をご自身の場合で選ぶのが良いと思います。
以上、一つの意見として参考になれば嬉しいです。