ふるさと納税でビールを貰おう！生活費の圧縮におすすめの寄付先、返礼品は？

皆さんふるさと納税してますか？

そろそろ知名度も上がってきて、サラリーマンの中では利用している人も増えてきたのではないでしょうか。

今回はおうち時間を楽しむために、美味しいビールをふるさと納税でいただいて生活費の圧縮を図ろうという回です。

この記事を読むと、年ごとの費用負担は増えずに、普段飲んでいるビールをふるさと納税で手に入れる事ができます。

対象者としては毎年住民税を１万円以上納めている方で、住宅ローン控除を受けていない方のほうが計算がわかりやすいです。

参考のために前年の住民税の通知（ハガキの半分ぐらいのやつ）を見ていただくとわかりやすいと思います。

ズバリ、コスパの良いオススメはここです↓↓以下説明していきます。

ふるさと納税とは？

ざっくり、ふるさと納税とは住民税の前払いして自治体から名産品をもらう制度です。

サラリーマンで前年に収入のある方は住民税を納める必要があります。

各自のお住まいの自治体からの通知がくるのを見た事があると思います。

いわゆる、「住民税決定通知書」と呼ばれますが、こちらに記載のある金額は前年の収入に対して必ず納税する必要があります。

サラリーマンなら特別徴収という形で、職場から給与をもらうときに大体分割して天引きされてます。

ふるさと納税では、翌年の税金を前もって支払っておくことにより、お住まいの自治体に納めていた税金を、自分が応援したい自治体へ指名して納税するというものです。

見返りにその土地の特産品やその土地で製造されている商品を返礼品としてゲットできます。

ただし、2000円のみ手数料として差し引かれます。

ざっくりそんなお得な制度です。

正しく利用できればやらない理由はありませんよね？

ふるさと納税を利用するのに最大の注意点でここだけは押さえたい。

「今年の」住民税納税額はいくらですか？

ふるさと納税の検索サイトがたくさんあるので、おおよその今年の住民税シュミレーションができます。

こちらの納税予定額が、先払いできる限度額になりますので、税金の納めすぎにならないように少し少なめに見積もって利用するのがポイントです。

また住宅ローン控除を受けている方は、所得税から控除しきれない場合には住民税から控除を受けています。想定している住民税と間違えないように前年の「住民税決定通知書」をお手元に置いて確認しておくことを勧めます。

記事の文頭でもオススメしましたが、ビール類を生活の中でいつも消費している方はふるさと納税でゲットすることをオススメします。

なぜなら生活の質を落とさずに生活費の圧縮ができるから。

ビールケースは4000円〜5000円ぐらいするので、税金払うついでに貰えたら大違いですよね。

この辺が納税額と返礼品のコスパがいいラインかなと思います。

購入時には、ポイントサイトの付与率が高いセール期間中を押さえて、さらにポイントバックもゲットできると２度お得です。

くれぐれも税金の納めすぎには注意しましょう。。

生活費の圧縮に役立てれば幸いです。