最近、歯磨き後にリステリンを使っていて、あれ?使い方間違っている?
なんとなく気付いたのでまとめてみます。
多分、ほとんどの人がマウスウォッシュと液体歯磨きの使い方、勘違いしています!
この記事を読むと、液体歯磨きとマウスウォッシュの違いを知ることができ、
多くの人が勘違いしている点が直ります!
その上で、防災用品にも便利なため合わせて紹介したいと思います。
マウスウォッシュ(洗口液)と液体歯磨きの違い
先ず、これほとんどの人が液体歯磨きをマウスウォッシュだと思って買っていませんか?
商品の裏面に、商品名が液体歯磨きと記載してあったら、
使用方法のところに口内に行き渡らせた後、ブラッシングすると書いてあるはず。
そう、液体歯磨きは十分な効能を得るために、
歯磨き粉と一緒でハブラシで磨く必要があります。
対して、マウスウォッシュは歯磨き後に口内に含んでブクブクと行き渡らせるだけ。
歯磨き洗浄後の爽快感と殺菌を目的としています。
必ず商品裏面の正しい使い方を読んで遵守しましょう。
液体歯磨きのメリット
液体歯磨きにもメリットデメリットがあります。
メリットとして、歯磨き後の水洗浄が不要な点です。
通常のペースト上の歯磨き粉と違ってサイズがかさばりますが、
その分、磨き終わってグチュグチュ、ペッとやれば、
その後にお水で再び流す必要はありません。
災害時、断水していた際には水が貴重品なので大変重宝します。
防災バックの中に小サイズの物を入れておくと、いざと言うときに便利です。
液体歯磨きのデメリット
液体歯磨きは口内にも行き渡りやすくてすすぎも不要。
いい事づくめのようですが、
液体成分があると単純にかさばります。
職場や旅行先に携行するのには重たく不向きです。
少量サイズの傾向用ボトルを選ぶなどして
メリットデメリットを比較し用途に合わせた商品を選ぶようにしてください。
まとめ
防災用品としても便利な液体歯磨き、使用方法を守って利用すれば
災害時、断水時にも大変オススメです。
ぜひ日常の習慣の中に液体はみがきの利用を取り入れてみて、
ストックを置いて災害時にも備えることをオススメします。